医療事務管理士技能認定試験
医療事務管理士というのは、(株)日本医療事務センターの子会社(株)技能認定振興協会が試験を主宰し発行している医療事務の資格です。
この資格試験には35年の実績があり、平成17年に特許庁より商標登録が認められ、名実ともに認められた、大変信頼の置かれている資格です。
医療事務管理士の資格は、レセプトだけでなく、医療機関の受付での業務、カルテ管理なども含め、医療現場の事務スタッフとしてのスキルが十分にあることを証明するものです。
医療事務管理士技能認定試験は年に6回、奇数月の第4土曜日に行われています。試験内容は医科と歯科に分かれており、法規・医学一般・保険請求事務などに関する択一式の学科試験と、診療報酬明細書の作成の実技試験があります。各試験とも資料の持ち込みが認められています。学科と実技のそれぞれの得点が70%以上で合格となります。
受験資格は特になく、誰でも受験することができます。受験料は医科・歯科ともに6,000円です。
試験実施後1か月以内に合否が通知され、合格者には「医療事務管理士」の称号が与えられることになります。民間資格ではありますが、先に述べたように信頼と実績のある資格なので、取得しておけば就職の際には有利です。
医療事務管理士技能認定試験の試験結果
医療事務管理士技能認定試験の結果は試験後1か月ほどで文書により通知されます。合格すれば医療事務管理士の称号が付与されます。
資格取得者は医療保険制度や老人保険制度、医学一般の知識、診療報酬明細書の作成、保険請求事務の知識や技能など、医療事務の業務をこなすための専門知識や技能を習得していると認定されたことになります。
学科試験と実技試験があり、両方とも70%以上の得点で合格となります。合格率は毎回ほぼ50%前後で、2007年度のある回での結果は、医科の医療事務管理士の合格率が42%、歯科が66.7%となっています。
受験者の圧倒的大部分は女性で、特に20代、30代の方が多いことが特徴的です。
受験資格はありませんが、独学で資格取得を目指すのは困難なため、通学や通信講座で学んで合格を目指すほうが近道かもしれません。
合格者は医療事務の専門的知識を有したスペシャリストと認定され、医療の現場でのニーズも高いことから、非常に人気のある資格となっています。
医療事務管理士というのは、(株)日本医療事務センターの子会社(株)技能認定振興協会が試験を主宰し発行している医療事務の資格です。当ページでは、医療事務管理士の詳細や合格率について掲載しています。